保育園看護師になったら、最初に勉強すること5選

保育園看護師に転職が決まったけど、
何から勉強したらいいんだろう…?
とりあえず保健の本でも買ってみる?

それでもいいのですが、
保育園で看護師がどういう役割を求められているのか知っていますか?

本を買う前に、まずは
公的なガイドラインなどで
衛生管理や保育園での看護について理解してから
各論を理解していく方がスムーズだと思います。

今回は、保育園で看護師が何を求められているのかが分かる資料をご紹介します。

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医療行為とそうでない行為の違い

「保育園では医療行為をしない」
というのは聞いたことがあると思いますが、
★一般的な爪切り
★一包化内服薬の与薬
★外用薬を皮膚に塗布
これは医療行為でしょうか?

正解は、どれも医療行為ではありません。

保育園では、
色んな薬を預かってほしい、創傷処置をしてほしいと
色々要望をもらうことがあります。
その時に、医療行為とそうでないものを判断できるようになっておきましょう。

※医療行為であろうとなかろうと、
   法人や自治体のルールで
 医師からの指示書が必要なものもあるので、
 各自治体や法人内のマニュアル等で確認しておきましょう。

保育所における感染症ガイドライン

保育園で使えるように
厚生労働省から感染症対策のガイドラインが発表されています。

★吐物・便処理と、普段の掃除で使用する薬剤濃度の違い
★感染症罹患後の出席停止期間の数え方
★保育園で看護師の役割
など色々記載されているので、
全文読んでみるといいのですが、
最低限、ここだけは理解しておいた方がいい部分はこちらで抜粋しています。

厚生労働省のホームページから
↓全文無料で閲覧できます↓
保育所における感染症対策ガイドライン

保育所保育指針

保育園の職員であれば、
保育士以外でも理解しておかないといけません。

最初から読んでいってもいいのですが、長いです(汗)。
看護師が理解すべき部分を抜粋して紹介していますので、
こちらもご参考までに。

↓こちらも全文無料で閲覧できます↓
保育所保育指針
保育所保育指針解説

保育所保育指針を全文読んでいると、
「何で保育士さんは、こんなことを重要視するの?」
って不思議に思いますよね。
もし、保育士さんの判断基準を知りたいと思うのであれば、
保育士試験の勉強をしてみるのをおすすめします。

試験を受けなくても、
試験対策用テキストを読むだけでも
保育のことが系統的にまとまっているので
「あ~そういう理由だったのね」
って理解できるのでおすすめです。

保護者への連絡注意点

園児が体調が悪くなったり、
ケガをして病院受診をしないといけない場合、
保護者へ連絡するのは、ほとんど看護師です。

また、保護者から電話で問い合わせがあって
健康関連のことで看護師が対応しないといけないこともあります。

私もまだまだ試行錯誤しているのですが、
今までの経験から、要注意ポイントをまとめています。

衛生推進者、衛生管理者って何?

保育園だけでなく、
会社全般的に〇人以上の従業員がいる場合は
衛生推進者、衛生管理者を選任しないといけないと法律で決められています。

私は違うのですが、
保育園によっては、看護師が
衛生推進者、衛生管理者に選任されることがあります。

保健師的な役割が求められているのですが、
衛生推進者、衛生管理者とは何か?について
事前に知っておくと業務に取り掛かりやすいと思います。

こちらの記事でも紹介しています。

まとめ

<保育園看護師になったら、まず勉強すること>
①医療行為の範囲
②保育所における感染症対策ガイドライン(2021年8月一部改訂版が最新です)
③保育所保育指針(平成29年3月に発表されたものが最新です。)
④保護者連絡の注意点
⑤衛生推進者と衛生管理者について

小児特有疾患とか
かかりやすい感染症とか
ひとつひとつ調べていくのも大事なのですが、

まずは定型発達とか、
基本的な子どもとのかかわり方とか、
小児看護の概略を知ってから、ひとつひとつ細かく調べてみて下さい。
みさき
みさき

細かい保健の勉強については、
こちらのブログでも詳しく解説しているので、ご参照ください。

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